幼児教室ミモザ会の教育方針

社会情勢の変化とお子様の「心」

経済成長と共に社会の犯罪が低年齢化してきている昨今において、お子様の将来を危惧する親御様の声は、私達にとっても他人事ではありません。また、平成14年度に本格的に導入された「ゆとり教育」についても、「ゆとり教育」先進国アメリカの失敗例が数年前にクローズアップされ、国内でも賛否両論の声が聞こえるなど、お子様の教育に関わる現場も混迷の色を増してきているように感じざるを得ません。

しかしながら、20年以上前に教育に着手した当時のお子様の「心」と、昨今のお子様の「心」を見るに、いつの時代もお子様には「素直な心」があることを実感いたします。ミモザ会では、それを大切にし、伸ばすことにより、目の輝いた、芯の強いお子様を、いつの時代でも育てることが出来る、と言う信念を持っております。

徳育重視教育

ミモザ会では、英才教育をベースとした知育教育で「考える子」の育成を図り、確実に実力を伸ばすのはもとより、「お子様らしさ」を失わせないため、また人間としての心の在り方を子供のうちに強くしみこませ、その信念で生きていって欲しいという私の思いのもと、「徳育重視」の教育を実施いたしております。

ミモザ会の徳育重視教育は、お子様の素直な心を大切にした上で、「誠を尽くすこと」「我慢すること」の大切さを教えるものです。

その結果、素直で自己表現が上手なお子様を育てることが可能となり、その子らしさを失わずに実力を伸ばすことが出来るようになります。 驚くことに20年以上前から変わらず、ミモザ会のお子様は、たとえ受験前であっても明るく、力強く、臆すること無く、困難に立ち向かうことが出来る輝きを持っておられます。

教える立場のものとして

私は教える立場のものとして、心をまっさらにし、子供の話しに耳を傾け、いい加減な返事をせず、嘘をつかず、真剣に向き合う事を意識しております。また、「先生は勉強が出来なくても怒ることは無いが、心の曲がったこと(他人を見てから行動する、嘘をつく、ずるをする)をした時は怒ります」とよくお子様たちに言います。このような姿勢により、ミモザ会がお子様にとっても素直な心を表現出来る場所となるのです。

大切な親御様との協力関係

幼児教育はお子様へ対するものだけでなく、親御様のご協力も欠かせないものです。そのため、お子様の将来を考え、個性を重視した幼稚園・小学校の選定のご相談を納得のいくまでさせて頂くなどして、信頼感を構築して参ります。さらに受験前にはお子様よりも不安な気持ちの大きい親御様と一心同体となり、当日を迎えさせて頂くなどし、気が付けば一対一の人間同士のお付き合いとなっていることも珍しくはありません。

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